新規事業・サービス

ライフシフト

ミドル・シニア人材の活躍を支援する「ライフシフトプラットフォーム（LSP）」を運営するニューホライズンコレクティブ合同会社（東京都、代表：山口裕二・野澤友宏、以下：NH）は、早稲田大学とプレシニア・シニアの出番創出を目指し、協業を開始いたしました。2025年4月から開催される早稲田大学主催のLife Redesign College - 人生100年時代の大学 -のAdvanced Courseにおいて、「プロと企画する！超実践ワークショップ」の講義を担当します。広告業界、マーケティング分野の最前線で活躍してきたNHのプロフェッショナルメンバーが講師となり、学ぶ「仲間」と一緒に、設定された課題に対しての企画立案、提案書作成を行い、顧客にプレゼンテーションを行う本格的なワークショップです。当該講座はLRCプログラムの１年目講座を修了した受講生を対象としています。

プレスリリースはこちら
<a href=https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000038.000080370.html">https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000038.000080370.html</a>

■ニューホライズンコレクティブが協業した背景
「プロと企画する！超実践ワークショップ」は早稲田大学と協業して、ニューホライズンコレクティブ合同会社が運営させていただきます。私達は人生100年時代、個人が社会に対して発揮する価値を最大化する個人・企業・社会の新しい関係、オープンコミュニティを形成することを目指し、Life Shift Platform（LSP）を展開しています。ミドル・シニア世代に対して、「学び」と「仲間」を提供し、共にあたらしい「出番」を創造しています。今回協力していく、早稲田大学様のLife Redesign College - 人生100年時代の大学 -も同様の理念を持って設立された、プレシニア・シニアが経験するライフステージの変化に合わせた講座ということから、大事な仲間との学び、コミュニティの促進、学びの継続などNHと共通する点も多く今回講義を担当させていただくに至りました。NHメンバーが講師として登壇する「プロと企画する！超実践ワークショップ」を通じて、プレシニア・シニアたちにより豊かな学びと、今後のライフステージを考えていく種を提供します。

■「プロと企画する！超実践ワークショップ」の流れ
「プロと企画する！超実践ワークショップ」は、2025年4月から9月までの間に全14回実施され、NHメンバーが講師として各回を担当します。講義の前半では、一緒に学ぶ仲間たちの相互理解から始まり、実践を行っていくうえでの役に立つ学びを講義形式で展開し、後半では実際に提案していくための企画書を作成、プレゼンテーションまでを一気通貫して実施します。
　講師は、広告業界、マーケティング分野の最前線で活躍してきたNHのプロフェッショナルメンバーたちがテーマに沿って登壇いたします。

・名    称：「プロと企画する！超実践ワークショップ」
・期    間	：2025年4月～9月　全14回　隔週　
・予定講義	：前半　　マーケティング・アイディエーション・プレゼンテーション
	　　　　　 後半　　プレゼンテーションのためのワークショップ　顧客へのプレゼンテーション
・講　　師：テーマに沿って、専門性の高い講師が担当します。
・チューター：赤木洋

■講師のご紹介（一部）
・赤木洋
営業、クリエーティブ、マーケティング、イベント、プロモーション、新規事業提案、デジタルなどの様々な部署での経験を活かし、現在は広告・広報の戦略コンサルティングや事業コンサルティングを行う。

コメント
皆さんのチューターとして、オリエンテーションから各種講義、最後のプレゼンテーションまで一緒に走り抜けられたらと思います。

・阿部光史
クリエイティブ・ディレクターとして国内外の様々なクライアントを歴任、従来型広告の企画制作のみならず、デジタル・イノベーティブ先進領域の知識を活かした企画制作も得意とする。東京工芸大学非常勤講師。Cannes Lions、文化庁メディア芸術祭など国内外の広告賞を多数受賞。2004年・2005年度CM好感度ランキング1位。

コメント
クリエーティブ・アイディエーション担当の阿部です。アイデアを考えるのが苦手な方にも、誰でも使えるシンプルなメソッドをお伝えします。これまで多くの場所で教えて好評をいただいているので、楽しみにしていてください！

・小川修功
プレゼンテーションコンサルタントとして実務界や学術界で成果を求められるプレゼンテーションの計画や実施を支援する他、研修講師や大学講師としてそのスキルの基礎教育に従事。前職の広告業界では営業、戦略立案、コピーライティング、デジタル、ITなど横断的に深耕し、数多くのグローバル案件を牽引した経験を持つ。

コメント
やったことがある人は多いけど、整理して教わり学んだことがある人は少ない。それがプレゼンテーションです。どんなテーマでも上手な人は、実は誰にだってできるけど気づいている人が少ないいくつかの大切なポイントを実践しています。才能やセンスではないプレゼンテーションの真実を、ぜひ一緒に学びましょう。

・金井毅
ニューホライズンコレクティブ“売れる仕組み創造室”プロデューサー。
1983年 電通入社。メディア業務、営業部門、販促部門を経て、事業開発などに携わる。
2021年3月電通退社後、「萬商相談」を立ち上げ、様々な企業や自治体などのビジネス推進のサポートを開始。 同時にニューホライズンコレクティブに参加、「売れる仕組み創造室」を立ち上げる

コメント
「現場」での経験をベースに「実践」的な提案ができるように「商流」「物流」「売り場（リアル・ネット）」など多角的な視点からサポートします。

・菊地哲哉
ニューホライズンコレクティブ“売れる仕組み創造室”コンサルタント。
1988年電通入社。同社マーケティング局配属の後、営業部門で、トイレタリー、食品、自動車、アパレル、金融、流通、家電を担当。2005年からエンタテインメント事業局にて映画製作、コンテンツ開発の業務に従事。その後、事業共創局にて大手卸会社との連携による販促企画・新商品開発、地方自治体、地方メーカー向けに商品コンサルティングを行う。2021年に電通を退社、ニューホライズンコレクティブに参加。現在は、地方自治体からの受託業務（地域ブランディング、産品販路拡大等）や、地方事業者の新商品開発、販路拡大等のコンサルティング業務に従事。

コメント
いまの社会的な課題、地方の課題をどのように捉え実際の提案に繋げればよいのか。貴重な実践の場として実りのある時間を提供できるように尽力いたします。地方の事業者に伝わるプレゼンの方法や、彼らが自分事として捉えるような販売につながる企画を一緒に考えます。

・中川健
ストラテジー・プランナーとして、飲料、食品、自動車、トイレタリー、IT、通信、など様々な業種の企業を担当し、マーケティング・コミュニケーション領域のコンサルティングを行ってきた。消費者調査やデータ分析に基づく戦略提案において多くの経験を持つ。

コメント
マーケティングというと特定の部署の人のみが関わる仕事だと思われる方もいるかもしれませんが、どんなビジネスにおいても顧客のインサイトを掘り下げ、ニーズを発見し、課題を解決することは成功のための重要な要素です。幅広い業界の方々のご参加をお待ちしております。

■ニューホライズンコレクティブ合同会社 代表　山口 裕二コメント
この度、早稲田大学様と「プロと企画する！超実践ワークショップ」をご一緒させていただくことになりました。
「人生100年時代に個人が社会に発揮する価値を最大化する」というNHの考え方と、「現代そして未来の日本における新たな人生の後半のロールモデルを描き続ける」という早稲田大学LRC講座の考え方を共有し、ご参加いただける受講生の皆様と一緒に「学び」と「仲間」を拡げ、新たな「出番」につなげてまいります。日本の労働人口減少が危惧される中、プレシニア・シニア世代の益々の活躍を支援してまいります。

■Life Redesign College - 人生100年時代の大学 -
早稲田大学は創設から４年後の1886年より「大学の知」を社会に広く解放するべく、様々な取り組みを行ってきました。超高齢化社会に直面した現代においてもその姿勢を貫き、人生の後半においても社会や人々と繋がり続け、有意義に生きるための学びの機会とコミュニティを提供することで、人生の再設計「Life Redesign」という大学の新たな価値を受講生とともに創造します。「Life Redesign College（LRC）」は全ての受講生やパートナーとともに、現代そして未来の日本における新たな人生の後半のロールモデルを描き続けます。例えば、修了後も大学院等へ進学することでさらに学びを深めたり、社会課題の解決に取り組んだり、自身の経験と技術を活かして講師としての活動を行うなど、様々なケースが生まれてくることが期待されます。LRCではそのための充実したサポートを続けます。

■LSPとは
NHが提供するライフシフトプラットフォーム（LSP）は、人生100年時代においてさまざまな専門性を有するビジネスパーソンが、年齢を理由に活躍を制限されることなく、自律したプロフェッショナルとして中長期的に価値を発揮しつづけることができるようサポートする基盤です。
・メンバー数：252名　2024年11月1日現在
・詳細URL：<a href=https://lifeshiftplatform.com/">https://lifeshiftplatform.com/</a>


■ニューホライズンコレクティブ合同会社について
・会社名：ニューホライズンコレクティブ合同会社
・所在地：New Horizon Collective合同会社銀座オフィス（東京都港区新橋１丁目７−１ 近鉄銀座中央通りビル9F）
・代表：山口裕二、野澤友宏
・設立：2020年11月12日
・ホームページ：<a href=https://newhorizoncollective.com/">https://newhorizoncollective.com/</a>

・受賞歴：「日経リスキリングアワード2024」　企業・団体イノベーティブ部門　最優秀賞
・事業概要：株式会社電通が100％出資し、「ライフシフトプラットフォーム（LSP）」を運営しながら、
プロフェッショナルパートナーとともに社会に対して新たな価値提供をする会社。

赤木洋

クリエイティブプランナー

食品・農業

飲料・嗜好品

薬品・医療用品

化粧品・トイレタリー

家電・AV機器

自動車・関連品

情報・通信

流通・小売業

金融・保険

交通・レジャー

教育・医療サービス・宗教

阿部 光史

クリエイティブディレクター・CMプランナー

趣味・スポーツ用品

官公庁・団体

小川 修功

プロデューサー

ITプランナー

スピーチコンサルタント、プレゼンテーションコンサルタント、グローバルリエゾンディレクター

金井 毅

菊地哲哉

ファッション・アクセサリー

精密機器・事務用品

芸術・美術

中川 健

マーケティングプランナー

リサーチ・ディレクター、マーケティング・プランナー

 早稲田大学とニューホライズンコレクティブが プレシニア・シニアの出番創出を目指し協業を開始

PR戦略・計画

マーケティング・戦略

キャンペーン

世界文化遺産・国宝姫路城を間近に仰ぐ一角に<a href="http://www.miki-m.jp/">三木美術館</a>はたたずんでいる。美樹工業株会社の創業者・三木茂克氏のコレクションを土台として収められた近代美術は約1000点にものぼり、先端的なデザインを施された建築は地域の美術文化の振興の象徴ともなっている。
そんな美術館からある相談を持ち掛けられたことから、今回の作業は始まった。ニューホライズンメンバー赤木さんがそこに示したいくつかの提案は、やがて街全体を巻き込む形で大きなうねりとなり、美術館、さらには地域活性の気熱として広がっていく。

ぬりえが人を呼ぶ、地域をつなぐ。三木美術館活性化プロジェクト。

新商品開発

広報・PR

いま筆者の手元に、上梓前のある書籍の校正紙がある。タイトルは『バイオベンチャーがこれから成長するために必要な8つの話』。バイオベンチャーキャピタリストの栗原哲也氏の著で、氏の長年の知見からこの分野に投資したい人、起業したい人、研究者などに向けてビジネスの根幹や成立ちをわかりやすく記した今までにない解説本だ。
たとえば新型コロナウィルスのワクチン開発で今や世界中に知らない人はいなくなったモデルナ社も、いわゆるバイオベンチャーである。ファイザー社のワクチンももともとはビオンテック社というベンチャーが開発したもので、ファイザーはその臨床試験や製造販売を担うという形で世界の罹患者の増加を防いだ。私たちはその企業名とワクチンの効能については耳にしているが、実際どのような形で研究、開発、審査、承認が行われ我々に届くのか、知っている人は多くはないであろう。本はそこに至るまでの膨大なステップ、投下される資金、ベンチャー起業の仕組み、製薬会社、ファンドの役割などをきわめて平易な言葉で解説している。
今回ニューホライズンコレクティブ（NH）のメンバー・赤木洋さんが、この本の出版プロデュースに携わった。これまで広告業界で生きてきて、バイオの世界は全くの門外漢だったという赤木さんがこのような内容の出版にどう関わったのだろう。
そこに込められた思いは何だったのか、「解説」いただいた。

投資家、起業家、研究者をつなぐエコシステムとは？バイオベンチャー界をまるごと「出版する」という広報戦略。

赤木洋

ぬりえが人を呼ぶ、地域をつなぐ。三木美術館活性化プロジェクト。

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早稲田大学とニューホライズンコレクティブがプレシニア・シニアの出番創出を目指し協業を開始

宮本史郎

芦田秀

河田真

大島剛

深井久吉

蒲谷秀巳

赤木洋

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早稲田大学とニューホライズンコレクティブが プレシニア・シニアの出番創出を目指し協業を開始

宮本 史郎

芦田 秀

河田 真

大島 剛

深井 久吉

蒲谷 秀巳

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